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IPMSJAPANの会員の皆様へ
大変勝手なお知らせですが、本日(2022年12/4)の2022モデラーズセレブレーションの開催をもって、私どもによるIPMS JAPANの活動の停止をお伝えしなければなりません。
多くの会員の方におかれてはすでに、2回の会費を頂戴している中で、必ずしも十分なお返しができなかった事は大変心苦しく思っています。
しかしながらこの間に2回のフォトコンテスト、2回のミーテイング、2回のセレブレーションを開催させていただき、最低限の活動はさせていただいたのではないかと思っています。
ボランティアでの活動の限界に悩みながら、活動を続けてまいりましたが、限界に達したとご理解ください。
今後も横浜合同展示会などを通じて、交流の場を提供していきたいと考えております。
なお、皆様からお預かりしている会費については、後日決算報告をさせていただき、
多少の残金が残ると推定されますので、模型界に貢献できるような寄付の形を検討したいと
考えております。
何とぞご理解をお願いいたします。
会長 浜田晃司
CRITERIA TO JUDGE
IPMS JAPANのコンテストは、
合わせ目や段差を消すなどの基本工作を重視し、丁寧に作られた作品を高く評価します。
その上で、どこまでリアルに作り込まれているのか、塗装されているのかを加味し、主観に頼る事のない公平で透明性のある審査を実施します。

photo by Kouji Hamada
《 審査基準 》
基本工作
・バリ、ヒケ、押出ピン跡が処理されていること
・実機に存在しない継ぎ目が埋められていること
・パテや接着剤の跡が残っていないこと
・主翼、尾翼、フィンの角度が統一されていること
・エンジンナセルの取り付け角度が左右対称であること
・脚の角度が左右対称であること
・吊るし物の取り付け位置、角度が正確であること
・透明部品に傷、接着剤や塗料による汚れがないこと
・風防、キャノピーと胴体に隙間や段差がないこと
ディテール
・実機に即した再現や特徴を表す表現を高評価します
塗装と表面仕上げ
・仕上げの美しさを高評価します

photo by Hideaki Ogasawara
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